茶つみの里のよみもの
2026.01.22

ルイボスティーは肝臓に悪い?専門家が語る本当のところと安心して飲むためのポイント

「体に良いと聞いて飲み始めたルイボスティー。
でも、もしかして肝臓に悪いのでは……?」

そんな不安を感じたことはありませんか。

ルイボスティーは、美容や健康に良いお茶として知られ、日々の習慣に取り入れている方も多い一方で、インターネット上では
「ルイボスティー 肝臓に悪い」
といった言葉を目にすることもあり、戸惑ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

せっかく体のことを思って続けているお茶が、実は知らないうちに負担をかけているのでは……。
そう思うと、不安になってしまうお気持ち、とてもよくわかります。

先日もお客様から、
「ルイボスティーって、肝臓に悪いんですか?」
と、ご相談を受けました。

その方は、小さなお子さんにも一緒に飲ませているそうで、
「このまま続けて本当に大丈夫なのか」
と、心配になってしまったとのことでした。

本当は、安心して毎日続けられるお茶を選びたいですよね。
健康に良いと言われているルイボスティーだからこそ、家族みんなで飲んでも問題がないのか、きちんと確かめておきたい――。
そう感じるのは、ごく自然なことだと思います。

ご安心ください。
この記事は、商品の宣伝を目的としたものではありません。

あなたと同じ目線に立つお茶の専門家として、ルイボスティーの安全性や、上手な付き合い方について、誠実にお伝えしていきます。

読み進めていただくことで、今感じているモヤモヤした不安が少しずつ整理され、
「これなら安心して続けられそうだ」
そう感じていただけるはずです。


お茶の専門家として、まずお伝えしたいこと

はじめまして。
日本茶・健康茶専門店「茶つみの里」の中根と申します。

創業約80年の老舗茶舗の代表として、私は日々お茶と向き合いながら、多くのお客様の声に耳を傾けてきました。
お茶を通じて健康を支えたい――その想いで、これまで仕事を続けてきました。

私たちが何より大切にしているのは、目先の安さや流行ではありません。
お客様が10年後、20年後も安心してお茶を飲み続けられること。その積み重ねこそが、本当の意味での健康につながると考えています。

お茶は薬ではありません。
ですが、毎日口にするものだからこそ、良い点だけを並べるのではなく、注意すべき点も包み隠さずお伝えする責任がある――私たちはそう考えています。

品質を犠牲にした安さで選ぶべきではありませんし、売って終わりという考え方も、私たちの姿勢ではありません。
あなたには、流行や噂に振り回されることなく、末永く安心して続けられる一杯を手にしてほしいと、心から願っています。

その想いを胸に、ここからは専門家の立場として、ルイボスティーと上手に付き合うための考え方を、できるだけ分かりやすくお伝えしていきますね。


この記事でわかること

  • ルイボスティーは本当に肝臓に悪いのか、その噂の背景と実際のところ
  • 稀に報告されている肝臓への影響について、専門家の視点からの考え方
  • 適量を守って飲む分には、なぜ過度に心配する必要がないのか
  • 肝臓が気になる方や、持病がある場合に気をつけたいポイント
  • 安心して飲み続けるための、ルイボスティーの適量・飲み方・選び方
  • 家族みんなで無理なく続けられる、ルイボスティーとの付き合い方


ルイボスティーは肝臓に悪い?心配の背景と本当のところ

稀なケースで報告された肝臓への影響

結論からお伝えすると、通常の範囲でルイボスティーを飲む分には、肝臓に悪い影響が出る心配はほとんどありません。

ただし、世の中にはごく稀なケースとして、
「ルイボスティーを長期間、大量に摂取したことで肝機能障害が起きた」
という報告が存在するのも事実です。

実際、2013年には、1日に10杯以上のルイボスティーを長年飲み続けていた男性の肝機能数値が悪化した例が、医学誌で紹介されました。この方は、ルイボスティーの摂取を中止したところ、肝機能が回復したとされています。

また、濃く煮出したルイボスティーを大量に飲んでいた方で、一時的に肝臓の数値が乱れたという話が語られることもあります。

ただし、これらの事例はいずれも、

  • 極端な量を
  • 長期間にわたって
  • 継続的に摂取していた

という、特殊な状況下でのケースです。

極端に飲み過ぎない限り、一般の方にそのまま当てはまるものではありません。
私自身、これまで多くのお客様からお話を伺ってきましたが、「適量を守って飲んでいて体調を崩した」という声は、ほとんど耳にしたことがありません。


「肝臓に悪い」と言われる噂の背景

では、なぜルイボスティーが「肝臓に悪い」と言われることがあるのでしょうか。

その背景のひとつには、先ほど触れたような大量摂取時の稀なケースが、インターネット上で強調されて伝わっていることが挙げられます。

「ルイボスティーを飲みすぎると、肝臓や腎臓に負担がかかる」
といった情報を目にすると、どうしても不安になってしまいますよね。

さらに、
「ルイボスティーには水銀などの重金属が含まれている」
という、誤った噂が独り歩きしている側面もあります。

確かに、ルイボスの原産地である南アフリカでは、過去に鉱山採掘が行われていた歴史があります。しかし、現在流通しているルイボスティーから、有害なレベルの重金属が検出されたという、信頼できる報告はありません。

日本に輸入されている製品の多くは、残留農薬や重金属について、厳しい検査をクリアしたものです。
ですから、インターネット上の情報だけを鵜呑みにして、過剰に心配する必要はないと、私は考えています。

しかしながらこういったご心配をいただくことも事実ですので、当店では水銀・鉛検査を実施した安心できる原料のみを仕入れております。


適量であれば肝臓への負担はごくわずか

ルイボスティーは、ノンカフェインでタンニンも少なく、基本的には体にやさしいお茶です。
適量の範囲内で楽しむ限り、肝臓にとって特別な負担となる成分は含まれていません。

むしろ、ルイボスティーに豊富に含まれるポリフェノールなどの抗酸化成分は、体内のサビつきを抑える働きが期待されている成分です。

もちろん、直接的に
「肝臓の機能を高める」
といったものではありませんが、日々の生活の中で溜まるストレスやダメージから、体を守るサポート役として、穏やかに寄り添ってくれる存在だといえるでしょう。

私の知る限り、適度な量のルイボスティーを飲んで、健康を害したという例はほとんどありません。
例えば私自身も、毎晩寝る前にホットのルイボスティーを一杯飲むのが習慣ですが、リラックスして休めていますし、肝臓の数値が悪くなったこともありません。

常識的な範囲で楽しんでいる限り、過度に心配する必要はないと思います。


肝臓が弱い方や持病がある場合の注意

ただし、すでに肝臓や腎臓に持病がある方や、薬を服用中の方は、注意が必要です。

どんなに安全と言われるお茶であっても、持病をお持ちの方にとっては、影響が出やすい場合があります。

もし肝機能に不安がある場合は、

  • まずは1日1〜2杯程度から始める
  • 体調に変化がないか様子を見る
  • 定期的に医師の診察を受けている方は、念のため相談する

といった形で、慎重に取り入れてみてください。

要するに、肝臓に不安がある方であっても、医師と相談しながら適量を守れば、ルイボスティーを楽しめる可能性は高いということです。

実際、産婦人科などでも、ノンカフェインのお茶としてルイボスティーが勧められる場合がありますし、多くの方が日常的に愛飲しています。

無理のない範囲で取り入れていけば、過度に恐れる必要はありませんよ。


ルイボスティーは肝臓に悪い?安心して飲むためのポイント

ノンカフェインのやさしさ|家族みんなで飲めるお茶

ルイボスティーの最大の特徴は、カフェインを含まないことです。

カフェインは、摂り過ぎると肝臓での代謝に負担がかかることがありますが、ルイボスティーであれば、その心配はありません。
お子様からご高齢の方まで、時間帯を問わず安心して飲めるため、家族全員の水分補給として取り入れやすいお茶です。

実際に、
「子どもにジュースの代わりに飲ませられるので助かっています」
「妊娠中でも安心して楽しめるのが嬉しいです」
といった声は、私のもとにもよく届きます。

私の知り合いの産婦人科でも、入院中の飲み物としてルイボスティーが提供されているほどです。
ノンカフェインで胃腸にやさしいルイボスティーは、日々の暮らしにそっと寄り添ってくれる、穏やかなお茶だと感じています。

加えて、ルイボスティーには、マメ科特有のポリフェノール(アスパラチンなど)が含まれており、抗酸化作用による健康サポートが期待されている成分も含まれています。

もちろん、薬ではありませんから、劇的な効果を謳うものではありません。
それでも、毎日の暮らしの中で、じんわりと体調管理を支えてくれる存在として、多くの方に親しまれている理由は、こうした点にあるのだと思います。


飲み過ぎない習慣づくり|1日の適量と上手な飲み方

いくら体に良いお茶でも、
「過ぎたるは及ばざるがごとし」
です。

ルイボスティーも、美味しいからといって、1日に何リットルも飲めば、体が冷えたり、お腹が緩くなったりといった可能性が、まったくないとは言い切れません。
適量を守り、バランスよく飲むことが、長く安心して付き合うための大切なポイントです。

一般的な目安としては、
1日3〜5杯程度
(ティーバッグなら3〜5個分、合計で500ml〜1ℓほど)を意識していただくと良いでしょう。

最初は2〜3杯から始めてみて、特に問題がなければ、少しずつ増やしてみるのもひとつの方法です。
ただし、一度に大量に摂るのはおすすめできません。特に、濃く煮出したルイボスティーを一気にゴクゴク飲むと、体質によっては一時的にお腹がゆるくなる方もいらっしゃいますので、注意してください。

私がお客様によくお伝えしているのは、
「水分補給は、お茶だけでなく、お水もバランスよく」
という考え方です。

どんな飲み物でも、そればかりに偏るのは、あまりおすすめできません。
ルイボスティーを、朝・昼・晩の食事やリラックスタイムのお供として数杯楽しみつつ、他の水分も適宜取り入れていく。
そうした付き合い方が、結果的に体への負担を減らしてくれます。

そうすれば、
「飲み過ぎて肝臓に負担がかかるのでは……」
といった不安も、自然と薄れていくのではないでしょうか。


品質で選ぶ安心|産地・オーガニック・ティーバッグ素材にも注目

毎日飲むものだからこそ、品質にはとことんこだわりたいですよね。

ルイボスティーの原産地は、南アフリカ共和国の限られた地域、セダルバーグ山脈一帯です。
この地域で育ったルイボスは、過酷な自然環境のおかげで生命力が強く、ポリフェノールやミネラルを含む、質の高い茶葉に育ちます。

ただし、大切なのは「どこで育ったか」だけではありません。
その茶葉が、適切に加工・検査されているかどうか。ここが、安心して飲めるかどうかを大きく左右します。

安全性を重視するのであれば、

  • オーガニック認証を受けていること
  • 農薬や重金属の検査体制が整っていること

こうした点をきちんと確認できるメーカーの商品を選ぶと良いでしょう。

私たち茶つみの里でも、自社工場で原料を一つひとつ丁寧に検品し、残留農薬検査などをクリアした茶葉のみをお届けしています。
どんなに良い茶葉であっても、管理が粗雑では安心して口にすることはできません。だからこそ、信頼できる生産者かどうかは、ぜひチェックしていただきたいポイントです。


ティーバッグの素材や形状も、実は大切なポイント

品質を見るうえで、意外と見落とされがちなのが、ティーバッグの素材や形状です。

たとえば、漂白剤を使っていない無漂白フィルターであれば、余計な化学物質が溶け出す心配がありません。
また、三角形のテトラ型ティーバッグは、カップの中で茶葉がしっかり対流し、成分や香りが抽出されやすいという特長があります。

内容量も重要なポイントです。
1包あたりの茶葉量が多ければ、その分しっかりとした味わいが出やすく、満足感のある一杯になります。

当店のルイボスティーは、1包あたり3gの茶葉を使用しています。
一般的な2g入りの商品と比べると、コクがしっかり出るため、結果的に少ないバッグ数でも満足でき、経済的に感じていただけるという声も多くいただいています。


品質と安全性に配慮して選んだお茶であれば、
「これって肝臓に悪いのでは……?」
といった不安も、ぐっと減ってくるのではないでしょうか。

反対に、あまりにも安価で、産地や品質がはっきりしない商品については、注意が必要です。
お茶選びは、値段だけで決めるものではありません。長く飲み続けるものだからこそ、安心を優先した選択をおすすめします。


美味しく続けるために|淹れ方の工夫と保存方法

ルイボスティーを、より安心して楽しむためには、美味しく飲み続ける工夫も大切です。

まず、淹れ方についてですが、ティーバッグの場合は、マグカップに熱湯を注ぎ、3〜5分ほどじっくり蒸らすのがポイントです。
こうすることで、茶葉の成分と香りがしっかり引き出され、濃厚でまろやかな味わいになります。

ルイボスティーは、長めに浸しても渋くなりにくいため、お好みに合わせて濃さを調整できるのも嬉しいところです。
暑い時期には、一度濃いめに抽出してから冷やせば、アイスティーとしても美味しくいただけます。


保存方法にも、ひと工夫を

次に、保存方法です。
せっかく良いお茶を手に入れても、保管の仕方が悪いと、風味や品質はどうしても落ちてしまいます。

基本は、

  • 直射日光を避ける
  • 高温多湿を避ける
  • 開封後は密閉容器に移し替える

この3点を意識してください。

特に湿気は大敵です。
茶葉が湿気を含むと、品質が落ちるだけでなく、カビや雑菌の繁殖につながる恐れもあります。

私自身も、一度に多めに購入した場合は、小分けにして密閉できる茶缶に入れ替え、暗く涼しい戸棚で保管するようにしています。

また、開封後は、1〜2ヶ月以内を目安に使い切ると安心です。
長期間置いておくと香りが飛び、せっかくの美味しさが半減してしまいますし、品質の劣化は風味だけでなく、安全面でも好ましくありません。

「そういえば、最近味が落ちたかも?」
と感じたら、一度、保管状況を見直してみてください。それだけで、次の一杯がぐっと美味しく、そして安心に感じられるはずです。


こうした淹れ方や保存の工夫によって、ルイボスティーを無理なく、美味しく続けることができます。
美味しく続けられるということは、結果的に過剰摂取を防ぐことにもつながり、肝臓への不安を遠ざけてくれると、私は思っています。

日々の小さな習慣を丁寧に積み重ねていくことで、ルイボスティーは、これからもあなたの健康な暮らしを、静かに支えてくれる存在であり続けるでしょう。


実際にお寄せいただいているお客様の声

実際に「茶つみの里」のルイボスティーをご愛飲いただいているお客様からも、嬉しいお声が届いています。


家族みんなで、毎日ルイボスティーを飲んでいます。
クセがなく、子どもたちも「これ美味しい!」と喜んでくれるので助かっています。
以前よりジュースを欲しがらなくなり、親としても安心できるようになりました。


夜にホットで一杯飲むのが、毎日の楽しみです。
ノンカフェインなので、眠る前でも安心して飲めますし、
気持ちが落ち着いて、自然とリラックスできます。
長年続けていますが、これからも変わらず飲みたいお茶です。


※上記は、実際にお客様から寄せられたお声です。感じ方には個人差がありますが、多くの方に共通しているのは、
「美味しいからこそ、無理なく続けられている」
という点ではないでしょうか。

派手な効果を求めるのではなく、毎日の生活にそっと寄り添ってくれる存在として、ルイボスティーを選ばれている――。
そうしたお声を伺うたびに、私たちも改めて身が引き締まる思いになります。


まとめ|正しい知識が、安心につながる

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

結論として、ルイボスティーが肝臓に悪いと言われるのは、ごく稀なケースに限られます。
通常の範囲で飲む分には、肝臓に特別な悪影響が出る心配はほとんどありません。

それどころか、ノンカフェインで刺激が少なく、抗酸化成分も含まれる穏やかなお茶として、あなたやご家族の健康的な毎日を、静かに支えてくれる存在だといえるでしょう。

大切なのは、

  • 正しい情報を知ること
  • 適量を守ること
  • 品質の良いものを選ぶこと

この3つです。

そうすれば、「飲んで後悔するのではないか」という不安もなく、安心してルイボスティーを生活に取り入れられるはずです。
これまで不安があって、なかなか手が伸びなかった方も、この記事がひとつのきっかけとなり、ホッと一息つける時間を持っていただけたら嬉しく思います。

私たち茶つみの里は、これからも専門家として、誠実な情報提供と高品質なお茶づくりを通じて、皆さまの健康習慣に寄り添い続けていきたいと考えています。

毎日の暮らしに、寄り添うお茶。


「長く安心して飲めるお茶を届けたい」
そんな想いから、私たちはオーガニックのルイボスティーを作っています。
この記事の内容に共感していただけた方は、よろしければ一度ご覧いただければ嬉しいです。

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