よもぎ茶の「副作用」が心配なあなたへ。飲む前に知っておきたい大切なこと、安心できる理由を「茶つみの里」がお伝えします。
よもぎ茶の「副作用」が心配なあなたへ。飲む前に知っておきたい大切なこと、安心できる理由を「茶つみの里」がお伝えします。
はじめまして。「日本茶・健康茶専門店 茶つみの里」の代表を務めております、中根と申します。
私たちは1946年に静岡・掛川の地で創業した製茶会社です。創業当初から「人々に感動してもらえるようなお茶づくり」という、とてもシンプルですが奥深い使命を掲げ、今日までお茶づくりを続けてまいりました。
今、この記事を読んでくださっているあなたは、「よもぎ茶を試してみたいけれど、副作用が心配…」あるいは「体に良いと聞いたけれど、本当に安全なの?」というお気持ちで、検索されたのではないでしょうか。
そのように、ご自身の健康や、大切なご家族が口にするものについて、立ち止まって調べてくださることは、とても素晴らしいことです。私たち作り手として、その不安に誠実にお答えすることこそが、私たちの使命だと考えています。
よもぎは、お餅やお菓子にも使われる、私たち日本人にとって非常に馴染み深い植物です。しかし、馴染み深いからこそ、「健康茶」として毎日飲む場合の安全性については、はっきりと知っておきたいですよね。
この記事では、よもぎ茶を扱うお茶の専門家として、そして何よりもお客様の安全を第一に考える作り手として、知っておいていただきたい「注意点」と、それを上回る「よもぎ茶の魅力」を、包み隠さず、分かりやすくお伝えします。
どうぞ、リラックスして最後までお読みください。
【結論から】よもぎ茶の「副作用」について知っておくべきこと
まず大前提として、皆様にご理解いただきたいのは、よもぎ茶は「医薬品」ではない、ということです。古くから民間薬としても親しまれてきた歴史はありますが、あくまで「食品」であり、日々の健康をサポートする「健康茶」のカテゴリーに入ります。
日常的に適量を守って楽しむ分には、多くの方にとって非常に安全で、むしろ多くの恩恵をもたらしてくれます。
しかし、どのような食品にも「食べ合わせ」や「アレルギー」、「体質」があるように、よもぎ茶にも「特定の体質の方」や「特定の時期」には注意が必要な場合があります。
私たちがお客様に必ずお伝えしている、最も重要な注意点は以下の2つです。
最重要:妊娠中・授乳中の方へのご注意
よもぎ茶に関する注意喚起の中で、最も重要かつ科学的に指摘されているのが、「妊婦さん」への影響です。
なぜ注意が必要か?:「ツヨン」という成分
その理由は、よもぎにごく微量ながら含まれている「ツヨン(Thujone)」という芳香成分にあります。
分かりやすい解説:具体的なリスクとは
万が一、この作用が強く出てしまった場合、その子宮収縮が「流産・早産につながる恐れがある」と指摘されています。
もちろん、これは「過剰に摂取した場合」のリスクであり、お茶として適量を飲む程度では問題ないという意見も存在します。しかし、妊娠中は赤ちゃんにとってもお母さんにとっても、非常にデリケートな時期です。
私たち「茶つみの里」としては、お客様に1%でも余計なリスクを負っていただきたくありません。そのため、「摂取量に注意が必要」、あるいは「この時期の積極的な摂取は、念のためお勧めしません」と、はっきりお伝えしています。
これは授乳中の方も同様です。成分が母乳に移行する可能性もゼロではありません。大切な時期ですので、もし飲用を検討される場合は、必ずかかりつけの医師にご相談ください。
その他の注意点:キク科アレルギーについて
もう一つの注意点は「アレルギー」です。これはよもぎに限った話ではありませんが、体質に関わる重要なことですので触れておきます。
よもぎは、「キク科」の植物です。
もし、ブタクサ、タンポポ、マリーゴールド、キク(菊)など、他のキク科植物でアレルギー反応(かゆみ、発疹、くしゃみなど)が出たご経験がある方は、よもぎでも同様の反応が出る可能性があります。
アレルギー体質でご不安な方は、最初はごく少量(スプーン一杯程度を舐めてみるなど)から試すか、飲用をお控えいただくのが賢明です。
まとめ:過剰摂取を避けること
よもぎ茶を飲む上で、特に注意が必要なのは、妊娠中・授乳中の方、キク科アレルギーをお持ちの方です。これらに該当しない方であれば、よもぎ茶は多くの恩恵をもたらしてくれる、素晴らしい健康茶です。
ただし、どんな健康茶も「過ぎたるは猶及ばざるが如し」。特定の成分(よもぎの場合はツヨン)を過剰に摂取することは避けるべきです。「健康に良いから」と、1日に何リットルも飲むような極端な飲み方はせず、常識の範囲内(1日数杯程度)でお楽しみください。
そして、お客様が「副作用」と聞いて心配されることの中には、こうした植物固有の成分(ツヨンやアレルゲン)だけでなく、「栽培に使われた農薬」や「加工時の添加物」といった、外的要因へのご不安もあるのではないでしょうか。
植物由来のリスクは「量と体質」で管理できます。しかし、農薬などの外的なリスクは、私たち「作り手」の責任で管理しなければなりません。この点については、後段で詳しくお話しします。
―― 副作用と聞くと心配になりますが、ポイントは“飲み方と品質”。よもぎ茶はノンカフェインで、夜でもやさしく飲めるお茶です。栽培時農薬不使用の国産原料を選べば、毎日の一杯を安心の習慣にできます。[国産・栽培時農薬不使用/残留農薬検査済みのよもぎ茶を見る]
【光と影】よもぎ茶が持つ「二面性」の正しい理解
さて、ここで、よもぎ茶の持つ、少し複雑な側面についてお話ししなければなりません。上で「妊婦さんは注意」と強くお伝えしたばかりで、混乱させてしまうかもしれませんが、インターネット上で情報が錯綜する最大の理由がここにありますので、ぜひご理解いただきたい大切な知識です。
パラドックス:妊婦さんに「有益」な側面も
実は、よもぎには、妊婦さんにこそ「推奨される」栄養素も豊富に含まれているのです。
その代表格が「葉酸」です。
ご存知の通り、葉酸は、胎児の正常な成長(特に神経管の発達)に欠かせないビタミンであり、また赤血球の生産を助ける役割も担っています。
さらに、よもぎは貧血予防に役立つ「鉄分」や、止血作用だけでなく造血作用もあるとされる「ビタミンK」も豊富に含んでいます。
まさに、妊婦さんにとって「リスク(ツヨン)」と「ベネフィット(葉酸・鉄分)」が同居する、矛盾した飲み物に見えます。
では、このパラドックスをどう考えればよいのでしょうか。
私たち「茶つみの里」の結論は明確です。「リスクを冒してまで、よもぎ茶から葉酸を摂る必要はありません」。
葉酸や鉄分は、ほうれん草やブロッコリーといった他の安全な野菜や、医師が推奨する専用のサプリメントから、計画的かつ安全に摂取することが可能です。ツヨンによるリスクがゼロではない以上、あえてよもぎ茶を選ぶ積極的な理由はない、というのが私たちの誠実な見解です。
利点の再確認:なぜ「女性の味方」と呼ばれるのか
では、妊婦さん以外の、特に「冷え」や「貧血」に悩む多くの女性にとって、よもぎ茶はどのような恩恵をもたらしてくれるのでしょうか。
よもぎが古くから「ハーブの女王」や「女性の味方」と呼ばれてきたのには、確かな理由があります。
(1) 貧血・冷え性でお悩みの方へ:血流の根本サポート
よもぎ茶の最大の特長は、女性に多い「冷え」や「貧血」といった不調に、根本からアプローチできる可能性を秘めている点にあります。
これは、よもぎに含まれる複数の成分が、素晴らしい相乗効果を生み出すためだと考えられています。
鉄分:言わずと知れた、血液(赤血球のヘモグロビン)の主原料です。
クロロフィル(葉緑素):「植物の血液」とも呼ばれ、人間の血液の構造と非常に似ており、体内での血液生成をサポートしたり、血流を改善したりする働きが期待できます。
ビタミンK:造血作用を助ける働きがあります。
つまり、よもぎ茶を飲むことは、「血液の材料(鉄)」を補給し、同時に「血液を作る力(ビタミンK)」と「血液の流れ(クロロフィル)」をサポートすることにつながるのです。
このメカニズムが、貧血の予防と、体の隅々まで温かい血液を届けることによる「冷え性」の改善に役立つと期待されています。
(2) 美容と健康維持に:豊富な滋養成分
よもぎは非常に滋養に優れた植物です。上記以外にも、ビタミンCやナイアシンといったビタミン群、デトックスを助けるカリウム、そしてサポニンやタンニンといった有用なポリフェノール類も含まれています。
これらが複合的に働くことで、美容や日々の健康維持をサポートしてくれます。
利点の再確認:【重要】カフェイン・ゼロという選択
そして、私たちがお茶屋として、静岡掛川の深蒸し茶や紅茶と並べて、よもぎ茶をおすすめする、もう一つの大きな理由。
それは「ノンカフェイン」であることです。
今、あなたが「副作用」という言葉を心配されているように、多くの方がコーヒーや緑茶、エナジードリンクに含まれる「カフェイン」の作用を、ある種の「副作用」として日常的に経験されています。
「夕方以降に飲むと、夜眠れなくなる」
「飲むと胃が荒れる、キリキリする」
「利尿作用が強すぎて、落ち着かない」
その点、よもぎ茶はカフェインを一切含みません。
つまり、よもぎ茶は「副作用が心配な飲み物」であるどころか、むしろ「他の飲み物の“副作用”を解決してくれる飲み物」という、非常にポジティブな側面を持っているのです。
実際、よもぎ茶は「寝る前に温かくして飲む」ことで、「安眠」が期待できます。カフェインを気にせず、夜でも安心して飲めるリラックスティーとして、これほど適したお茶はありません。
「茶つみの里」が考える、本当の「安心」とは
ここまで、よもぎ茶の科学的な注意点と、素晴らしい利点についてお話ししてきました。いかがでしたでしょうか。
私たちが「副作用」や「リスク」の情報を包み隠さずお伝えするのは、お客様に「なんとなく良さそう」という曖昧な理由ではなく、「正しく理解して、深く納得して」選んでいただきたいからです。
1946年の創業以来、私たちが目指してきた「感動してもらえるお茶づくり」とは、美味しさや香りだけでなく、こうした「誠実さ」や「透明性」も含めた総合的な体験だと信じています。
そして、その「納得」の土台には、何よりもまず、私たちがご提供するお茶そのものの「安全性」がなければなりません。
安心の根拠(1) 原料へのこだわり
上で、植物固有のリスク(ツヨン)と、外的なリスク(農薬など)は別問題だとお話ししました。ここからは、後者の「外的なリスク」に対する、私たちの取り組みをお話しします。
「よもぎ」と一口に言っても、その品質は様々です。極端な話、交通量の多い道端に生えているよもぎと、衛生管理された畑で育ったよもぎでは、安全性は全く異なります。
まず、私たちのよもぎ茶は、産地を明確にしています。使用しているのは、すべて「兵庫県産」のよもぎです。豊かな自然環境で育まれた、質の高いよもぎだけを厳選しています。
安心の根拠(2) 安全性への誓い
そして、産地以上に私たちがこだわり、お客様に固くお約束していること。
それは、「栽培時農薬不使用・残留農薬検査済み」のよもぎだけを使用していることです。
お客様が「副作用」と聞いて連想される不安の中には、植物そのものの成分だけでなく、栽培過程で使われる「残留農薬」への漠然とした恐怖感が必ず含まれていると、私たちは理解しています。
私たちは、信頼できる契約農家さんと連携し、大切に、丁寧に育てられた原料のみを仕入れています。
もちろん、静岡県掛川市の自社工場での加工段階においても、余計なものは一切加えません。よもぎの風味を損なうような添加物も使わず、「添加物不使用」、よもぎ100%の、自然そのままの素朴で力強い風味をお届けしています。
「ツヨン」という成分は、よもぎである以上ゼロにはできません。
しかし、「残留農薬」や「添加物」というリスクは、私たち作り手の努力と哲学でゼロにできます。
この「安心」をお届けすることこそ、お茶屋としての私たちの責任であり、誇りです。
安心の根拠(3) お客様からの信頼の証
こうした私たちの姿勢や品質は、ありがたいことに、多くのお客様に届いていると実感しています。
「味も香りもよく家族にも評判がいいです」
「ノンカフェインで安心して飲める」
「栽培時農薬不使用なので、こちらを選びました」
といったお声は、私たちにとって何よりの励みであり、宝物です。
これは、私たちが「感動してもらえるお茶づくり」という創業以来の使命を守り、品質に一切妥協してこなかったことへの、お客様からのお答えだと誇りに思っています。
よもぎ茶を、もっと美味しく、安全に楽しむために
さて、よもぎ茶へのご不安が解消されたところで、今度はよもぎ茶の美味しい楽しみ方をご紹介しましょう。
よもぎは独特の良い香りがあり、お餅やお菓子にも使われるように、日本人にとって非常に馴染み深く、どこか懐かしい香りです。この香りを最大限に引き出す、簡単な淹れ方をお教えします。
シーン別・おすすめの飲み方
よもぎ茶は、飲むタイミングを変えることで、その恩恵をより効果的に受けることができます。
おやすみ前に(安眠): 上でも触れましたが、ノンカフェインなので、おやすみ前のリラックスタイムに最適です。ホッと一息つきたい夜に、温かくして飲むのがおすすめです。
お食事の前に(貧血・美容): 貧血や美容が気になる方は、鉄分やビタミンなど、成分の吸収率を高めるため、食前に飲むのが良いとされています。
運動や入浴の前に(代謝): 代謝の促進や血流改善を期待するなら、運動や仕事、入浴前など、体を動かして温める前に飲むのも効果的です。
プロが教える、美味しい淹れ方ガイド
(1) しっかり煮出す(やかん・お鍋)
よもぎの成分をしっかり抽出し、深い味わいを楽しみたい方、ご家族でたっぷり飲みたい方におすすめの方法です。
約1リットルの水に対し、ティーバッグ2包をお鍋(またはやかん)に入れます。お茶パックに入れて煮出すと、後片付けが楽になります。
火にかけて沸騰させ、沸騰後は弱火で1~2分コトコト煮込みます。
火を止めて、茶こしで漉したら出来上がりです。煮込む時間でお好みの濃さに調整してください。
(2) 手軽に楽しむ(急須)
もっと手軽に、よもぎ独特の良い香りを楽しみたい時は、急須が便利です。
急須にティーバッグ1包を入れ、熱湯を注ぎ、3~4分程度蒸らします。お好みの濃さになったら、湯呑に注いでどうぞ。
(3) 夏に嬉しい(水出し)
よもぎ茶は、水出しでも美味しくお飲みいただけます。夏場や、ゴクゴク飲みたい時におすすめです。
500mlの水に対し、ティーバッグ1包を入れ、冷蔵庫で一晩(数時間)置くだけ。煮出しとはまた違う、軽やかで雑味のない、スッキリとした味わいを楽しめます。
お茶屋が教える「正しい保存方法」
せっかくの風味が損なわれないよう、ここだけは守っていただきたいポイントです。
よもぎ茶、ひいては全てのお茶は、「高温多湿」と「移り香(うつりが)」が大の苦手です。
密閉する: 開封後は、袋の口を輪ゴムやクリップなどでしっかり封をしてください。
場所を選ぶ: 直射日光を避け、涼しい所(冷暗所)で保管します。
夏場は特に注意: 湿度の高い時期は要注意。冷蔵庫に入れる場合は、他の食品の匂いが移らないよう、密閉性の高い容器に入れてから保管してください。基本的に開封済みのものは冷蔵庫には入れないようにしてください。また冷蔵庫から取り出したらすぐに開封せず、常温に戻してから開封してください。温度差で湿度を吸収してしまいます。
早わかり表(タイプ別・推奨度と注意点)
| 対象となる方 | 期待できること(メリット) | ご注意いただきたいこと(リスク) | 茶つみの里からのアドバイス |
|---|---|---|---|
| 妊娠中の方 | 葉酸・鉄分の補給 | ツヨンによる子宮収縮リスク | リスクを重視し、積極的な飲用は控え、必ず医師にご相談ください。 |
| 授乳中の方 | 栄養補給、リラックス(ノンカフェイン) | 成分が母乳に移行する可能性 | 少量から、赤ちゃんの様子を見ながら。必要に応じ医師へ。 |
| 冷え性の方 | 血流サポート、体を温める | 特になし(適量) | 入浴前や就寝前に温かくして。 |
| 貧血気味の方 | 鉄分・クロロフィル・ビタミンKによる造血サポート | 特になし(適量) | 吸収率向上のため食前に。 |
| カフェインが苦手な方 | ノンカフェインで安眠サポート | 特になし | 就寝前のリラックスタイムに。 |
| キク科アレルギーの方 | — | アレルギー反応の可能性 | ごく少量から。違和感があれば中止し専門医へ。 |
| 健康維持したい方 | ビタミン・ミネラル補給、代謝サポート | 過剰摂取は避ける | 毎日1~2杯から無理なく継続を。 |
どんなお茶を選ぶかで安心感は変わります。原料がどこで育ち、どのように加工されたか。私たちはそのすべてを開示し、毎日の一杯を支えます。
よくあるご質問(FAQ)
Q. よもぎ茶は毎日飲んでも大丈夫ですか?
A. 体調に問題がなければ、1日1~2杯を目安に日常的にお楽しみいただけます。
Q. 妊娠中・授乳中でも飲めますか?
A. 妊娠中は念のため医師にご相談ください。授乳中も少量から様子を見ながら取り入れるのがおすすめです。
Q. アレルギーが心配です。
A. キク科アレルギーをお持ちの方は少量からお試しください。違和感がある場合は中止し、専門医にご相談を。
Q. いつ飲むのが効果的ですか?
A. ノンカフェインなので就寝前にも安心です。体を温めたい時やリラックスしたいタイミングにどうぞ。
よもぎ茶と、健やかな毎日を
「よもぎ茶の副作用」というご不安なキーワードから、この記事を最後まで読み進めてくださったあなたへ。
その疑問や不安は、少しでも解消されたでしょうか。
よもぎ茶は、確かに「ツヨン」という、特定の時期(妊娠中)に注意すべき成分を含みます。しかし、それは「過剰摂取」した場合のリスクであり、その注意点さえ守れば、多くの方にとっては、むしろ素晴らしい恩恵をもたらしてくれます。
ノンカフェインであり、体を芯から温め、鉄分やクロロフィルといった豊かな栄養を与えてくれる、日本の大地が育んだ素晴らしいパートナーです。
大切なのは、その「光(メリット)」と「影(リスク)」の両方を正しく理解すること。
そして、何よりも「誰が、どこで、どのように作ったか」が分かる、信頼できるお茶を選ぶことです。
私たち「茶つみの里」のよもぎ茶は、兵庫県の信頼できる契約農家さんが丹精込めて育てた「栽培時農薬不使用・残留農薬検査済み」のよもぎだけを使った、私たちの自信作です。
私たちは素材と製法、検査体制の詳細を商品ページで公開しています。まずは1袋から、お口に合うかお試しください。
あなたの毎日に、よもぎ茶の温かい香りが、健やかな時間をもたらしてくれることを心より願っています。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

