よもぎ茶を飲み続けた結果、体はどうなる?専門店が伝える本当のところと安心の選び方
今日、このページを開いてくださったあなたは、きっと「よもぎ茶」という昔ながらの野草に、どこか惹かれながらも、心の片隅で小さな不安を感じていらっしゃるのではないでしょうか。
「体に良いとは聞くけれど、毎日飲み続けても本当に大丈夫なのかな」
「もし体に合わなかったらどうしよう。家族にも勧めていいものなのかしら」
「インターネットには色々な情報があって、何を信じればいいのかわからない」
そんなふうに、一度立ち止まって考えてしまうのは、ごく自然なことです。
それは、あなたがご自身の体のこと、そして大切なご家族の健康を、日々真剣に考えていらっしゃる証拠でもあります。
毎日口にするものだからこそ、慎重になる。
私は、その姿勢こそがとても大切だと思っています。
あらためまして、日本茶・健康茶の専門店「茶つみの里」の代表を務めております、中根と申します。私はお茶の業界に長く身を置き、約80年続くこの店を預かってきました。
これまで本当に多くのお客様から、お茶に対する期待や、同時に抱えていらっしゃる不安や疑問の声を、直接伺ってきました。
よもぎは、古くから「ハーブの女王」とも呼ばれ、私たち日本人の暮らしに静かに寄り添ってきた植物です。
ただ、どんなに昔から親しまれてきたものであっても、決して魔法の杖ではありません。
大切なのは、良い面だけを見ることではなく、正しい知識を持ったうえで、自分の体と対話しながら付き合っていくこと。
それが、本当の意味での「健やかな暮らし」につながると、私は考えています。
この記事では、よもぎ茶を飲み続けた結果として、一般的に期待されていることと、専門家として必ずお伝えしておきたい「注意点」についても、包み隠さずお話しします。
読み終える頃には、今あなたが感じているモヤモヤが少し整理され、
「これなら、自分のペースで安心して取り入れられそう」
そう感じていただけたら、これほど嬉しいことはありません。
そんな思いを込めて、ここから先をお届けしていきます。
私たちが大切にしていること|安さよりも「一生続く安心」を
本題に入る前に、少しだけ、私の信念をお話しさせてください。
私は、お茶を売ることそのものを目的にはしていません。
お茶を通じて、お客様が「明日も元気でいられる」という安心感を、日々の暮らしの中で感じていただくこと。そのお手伝いができたらと、いつも考えています。
世の中には、驚くほど安価なよもぎ茶もたくさんあります。
けれど、その価格がどのように成り立っているのか、立ち止まって考えてみたことはあるでしょうか。
どこで育ち、どんな環境で管理され、どのような検査を経て、私たちの手元に届いているのか。
毎日口にするものだからこそ、その「背景」にも目を向けていただきたいのです。
私たちは、品質を犠牲にするような安売りはいたしません。
それは、お茶を飲んでくださる方の“今”だけでなく、“これから先の時間”にも、きちんと責任を持ちたいと考えているからです。
「茶つみの里」との出会いが、あなたにとって「一生ものの安心」の始まりであってほしい。
その思いから、素材選びはもちろん、情報の伝え方においても、手を抜かないことを大切にしています。
ではここから、
よもぎ茶という、静かで奥深い力を持った植物の正体を、成分という視点から一緒に見ていきましょう。
この記事でわかること
- よもぎ茶を飲み続けることで、体や心にどのような変化が期待されているのか
- クロロフィル・シネオール・β-カロテンなど、よもぎに含まれる成分の基本的な働き
- 毎日続けるうえで、事前に知っておきたい注意点(妊娠中・アレルギーなど)
- 安心して飲み続けるために大切な、よもぎ茶の選び方と安全性の考え方
- 飲むだけにとどまらない、よもぎ茶を暮らしの中で楽しむ工夫
- 実際に取り入れている方の声から見える、「続けた人」のリアルな実感
目次
よもぎ茶を飲み続けた結果、体はどう変わる?成分から見る本当のところ
よもぎ茶を習慣にすると、私たちの体の中では、どのような変化が起こるのでしょうか。
それは決して、劇的に何かが変わるという話ではありません。
よもぎに含まれるさまざまな成分が、日々の暮らしの中で、私たちの「巡り」や「心」に、静かに、穏やかに働きかけてくれる。
そんなイメージに近いものです。
血液の質を整え、巡りをサポートする「クロロフィル」の力
よもぎ茶を湯呑みに注いだとき、その鮮やかな緑色に目を奪われたことはありませんか。
あの美しい色の正体が、「クロロフィル(葉緑素)」です。
クロロフィルは、植物が光合成を行うために欠かせない成分ですが、その分子構造は、人間の血液成分であるヘモグロビンと非常によく似ていることが知られています。
そのため、飲み続けることで造血をサポートし、血液をきれいに保つ「浄血作用」が期待できると言われています。
血液の状態が整うことで、全身の細胞へ酸素や栄養が行き渡りやすくなります。
お客様の中には、「よもぎ茶を飲み始めてから、なんとなく顔色が明るくなった気がする」と話してくださる方もいらっしゃいますが、こうした変化も、巡りが整ってきた一つの表れなのかもしれません。
また、クロロフィルには、血中の余分な悪玉コレステロールを吸着して体外へ排出する性質があるとも言われています。
毎日の食事で気になりがちな脂質を、よもぎ茶がそっと整えてくれる。そんなイメージで、無理なく取り入れていただければと思います。
これらは一時的な変化ではなく、飲み続けることで、体が本来持っている「きれいに保とうとする力」を、静かに支えてくれる習慣です。
私たちは、このクロロフィルの働きをできるだけ損なわないよう、茶葉の鮮度や加工方法にも細心の注意を払っています。
自然の恵みを、そのまま体に取り入れる心地よさを、日々の一杯の中で感じていただけたら嬉しいです。
忙しい心に余白をくれる、爽やかな香りの正体「シネオール」
よもぎ茶の袋を開けた瞬間、どこか懐かしく、清々しい香りがふわりと立ち上ります。
あの香りには、「シネオール」や「α-ツヨン」といった精油成分が含まれています。
中でもシネオールは、高ぶった神経を鎮め、自律神経のバランスを整える働きがあると言われています。
忙しい毎日に追われ、夜になっても気持ちが切り替わらない。そんなときに、温かいよもぎ茶をゆっくり口にすると、心がふっと軽くなる感覚を覚える方も多いようです。
「お茶を飲む」という行為そのものが、自分自身をいたわる時間になります。
シネオールの香りは、脳にやさしく働きかけるため、睡眠の質を整えたい方からも喜ばれています。
私自身も、仕事で少し根を詰めたときには、よもぎ茶の香りを深く吸い込みます。
すると、知らず知らずのうちに入っていた肩の力が抜け、また穏やかな気持ちで向き合えるようになります。
お茶は、単なる水分補給ではありません。
あなたの心に、ほんの少しの「余白」を取り戻してくれる存在だと、私は感じています。
女性の健やかさを支える、鉄分と葉酸の絶妙なバランス
よもぎは、古くから「女性の味方」として大切にされてきました。
その背景には、鉄分や葉酸、ビタミンKといった成分が含まれていることがあります。
中でも葉酸は、新しい細胞が生まれる過程を支える大切な栄養素です。
妊活中の方や、妊娠初期の女性にとっても、よもぎ茶はノンカフェインで取り入れやすい存在とされています。
また、鉄分とビタミンKの組み合わせは、造血機能をサポートし、貧血が気になる方の体調管理にも役立つと言われています。
「最近、疲れやすい」「足先の冷えが気になる」
そうしたお悩みも、血の質や巡りが整うことで、少しずつ和らいでいくことが期待できます。
よもぎには体を温める性質があるため、冬の寒さ対策はもちろん、夏の冷房による冷えにも、一年を通して取り入れやすいお茶です。
長く飲み続けることで、月ごとのリズムが穏やかになったり、冬の朝が以前ほどつらく感じなくなったり。
そうした変化を実感されたお客様の声に触れるたび、私たちは、よもぎという植物が持つ静かな力に、あらためて感動させられます。
サビない毎日へ。β-カロテンとビタミンCによるエイジングケア
いつまでも若々しく、健やかでいたい。
それは、年齢に関係なく、多くの方が自然に抱く願いではないでしょうか。
よもぎには、強い抗酸化作用を持つβ-カロテンや、ビタミンCといった成分が含まれています。
私たちの体は、日々のストレスや紫外線、生活環境の影響を受けながら、少しずつ「酸化」、いわば“サビ”が進んでいくと言われています。
よもぎに含まれる成分は、そうした変化に静かに寄り添い、健やかな状態を保つサポートをしてくれます。
β-カロテンは、体内でビタミンAへと変わり、肌や粘膜の健康を支える成分です。
外からの刺激に負けにくい、すこやかな状態を保ちたい方にとって、心強い存在と言えるでしょう。
また、ビタミンCは、コラーゲンの生成を助け、日々の透明感を支える栄養素として知られています。
これらをサプリメントではなく、毎日のお茶として自然に取り入れること。
その「無理のなさ」こそが、体に負担をかけず、長く続けていくための大切なポイントだと、私は考えています。
10年後、20年後のあなたが、
「あの時、よもぎ茶を生活に取り入れてよかった」
そう振り返ることができるように。
一杯一杯の積み重ねが、これからのあなたの毎日を、静かに形づくっていくのだと思います。
毎日飲むからこそ知っておきたい注意点と、失敗しないお茶選びの基準
さて、ここからは、とても大切なお話をします。
よもぎ茶を飲み続けるうえで、どうしても知っておいていただきたい「注意点」についてです。
良い面ばかりをお伝えすることは、誠実な専門家の姿ではないと、私は考えています。
安心して続けていただくためには、あらかじめ知っておくべきことも、きちんとお伝えする必要があります。
妊娠中の方やアレルギーをお持ちの方への正直なアドバイス
よもぎには、「通経作用(子宮を収縮させる働き)」があると言われる成分が含まれています。
そのため、妊娠中の方、特に体調が不安定になりやすい初期の時期や、切迫流産などのリスクがある場合には、大量に飲むことは控えていただきたいと思います。
よもぎ茶はノンカフェインで、葉酸も含まれているため、安定期に入ってから適量を楽しむ分には、良い面も多くあります。
ただし、不安がある場合は、必ずかかりつけの先生にご相談ください。
何よりも大切なのは、あなたの体と、新しい命です。
また、よもぎは「キク科」の植物です。
ブタクサやカモミールなどでアレルギー反応が出る方は、よもぎ茶でも体に合わない可能性があります。
初めて飲む場合は、まずは薄めの一杯から。
体の様子を見ながら、自分の声に耳を傾けてみてください。
「副作用」という言葉は、どうしても不安を感じさせるかもしれません。
ですが、正しく知り、自分の体調に合わせて取り入れれば、必要以上に怖がるものではありません。
目安としては、1日1〜2杯ほど。
無理をせず、心地よい量を守ることが、よもぎ茶と長く付き合っていくための第一歩です。
「農薬の基準」が教えてくれる、安全性の見極め方
毎日飲み続けるお茶を選ぶとき、ぜひ意識していただきたいのが「農薬」の問題です。
実は、茶葉や野草における残留農薬の基準は、日本と海外とで大きく異なる場合があります。
ある農薬について、日本では基準値内とされていても、ヨーロッパ(EU)では、より厳しい基準が設けられていることもあります。
こうした数字の違いを目にすると、不安に感じる方も多いかもしれません。
お茶は、野菜のように洗ってから使うことができません。
茶葉をそのままお湯に入れて抽出するため、栽培の過程で使われたものが、そのまま体に入る可能性があるのです。
だからこそ、私たちは「栽培期間中、農薬を使用していないこと」や「残留農薬検査済み」であることに、強くこだわっています。
難しい数値をすべて理解する必要はありません。
大切なのは、
「この店は、自分たちの責任で安全を証明しようとしているか」
その姿勢を見ていただくことだと思っています。
私たちが産地へ足を運び、生産者の顔が見える関係を大切にしているのも、
「このお茶なら、家族にも安心して飲ませられる」
そう感じていただける確かな根拠を、持っていただきたいからです。
暮らしの中で楽しむ工夫。お風呂やラテでの活用法
よもぎ茶を飲み続けていると、味に少し飽きを感じてしまったり、飲み終えた後の茶殻を捨てるのがもったいないと感じたりすることもあるかもしれません。
そんなときに、ぜひ試していただきたい暮らしの工夫があります。
飲み終えた後の茶殻は、そのまま捨ててしまうのは本当にもったいないものです。
お茶パックなどに入れて、お風呂に浮かべてみてください。これが、昔から親しまれてきた「よもぎ風呂」です。
浴室いっぱいに広がるよもぎの香りとともに、シネオールの持つ穏やかなリラックス感が、ゆったりとした時間を演出してくれます。
一日の終わりに、体と心を休ませるひとときとして、取り入れてみるのもおすすめです。
また、よもぎ茶の風味が少し苦手だと感じる方には、豆乳やはちみつを加えた「よもぎラテ」という楽しみ方もあります。
苦味がやわらぎ、抹茶ラテのようなまろやかな味わいになるため、普段お茶を飲み慣れていない方や、お子様でも取り入れやすくなります。
お茶は、「飲まなければならないもの」ではありません。
日々の暮らしを、ほんの少し豊かにしてくれる存在であってほしい。
そんなふうに自由に楽しむことが、結果として、無理なく続けられる健康習慣につながっていくのだと、私は思っています。
お客様から届いた「飲み続けた結果」の声
ここで、私たちの店に寄せられたお客様の声を、いくつかご紹介させてください。
これらは、私たちが作った言葉ではなく、実際によもぎ茶を日々の生活に取り入れてくださっている方々の、生の声です。
「アレルギー体質で悩んでいましたが、よもぎ茶を飲み始めてから、なんとなく調子の良い日が続いています。香りが心地よく、夜寝る前の癒しの時間になっています。」
(40代・女性)
「最初は独特の味に驚きましたが、今では食事のお供に欠かせません。冬場の冷えがつらかったのですが、今年は少し楽に過ごせている気がします。これからも続けたいと思っています。」
(50代・女性)
「体の内側を整えたいと思い購入しました。お通じのリズムが整い、肌の調子も良くなってきたように感じています。何より、安心して飲める品質なのがありがたいです。」
(30代・女性)
もちろん、感じ方には個人差があります。
それでも、こうした声が少しずつ積み重なっていくことは、私たちにとって何よりの励みです。
お茶を売って終わりではなく、
飲み続けた先にある、あなたの穏やかな毎日や笑顔まで思い描きながら。
私たちは、今日も一つひとつのお茶と向き合っています。
不安を整理して、今日から新しい一歩を
長い文章を、ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。
「よもぎ茶を飲み続けた結果、体はどうなるのだろう」
その問いに対して、私が一番お伝えしたかったのは、
よもぎ茶は、日々の暮らしの中で、あなたの味方になってくれる植物であること。
そして、その力を穏やかに受け取るためには、「信頼できる品質のものを選ぶ」という視点が、とても大切だということです。
不安は、わからないところから生まれます。
成分のこと、リスクのこと、選び方のこと。
この記事を通して、そうした疑問が少し整理され、心が軽くなっていたなら、これほど嬉しいことはありません。
お茶を淹れる時間は、自分自身を大切にする時間でもあります。
忙しい手を少し止めて、お湯を沸かし、立ち上る香りにそっと目を閉じる。
そんな何気ないひとときが、あなたの毎日を、静かに、そして確かに豊かなものへと導いてくれるはずです。
私たちは、これからも実直に、誠実に、あなたに寄り添うお茶を届け続けていきます。
お茶をお届けして終わりではありません。
ここからが、あなたとの本当のお付き合いの始まりだと、私たちは考えています。
あなたのこれからの毎日が、
よもぎのやさしい力にそっと支えられ、健やかで、穏やかに輝くものでありますように。
毎日の暮らしに、寄り添うお茶。
私たち茶つみの里でも、
毎日の暮らしの中で、安心してお飲みいただける国産よもぎ茶をご用意しています。
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