茶つみの里のよみもの
2026.02.09

グリーンルイボスティーに副作用はある?安心して飲むための注意点を専門家が解説

「グリーンルイボスティー 副作用」と検索されたあなたは、
おいしくて体にやさしいと聞く一方で、
「毎日飲んでも本当に大丈夫だろうか」
そんな小さな不安を感じていらっしゃるのではないでしょうか。

「寝つきが悪くならないだろうか」
「薬を飲んでいても一緒に飲めるのだろうか」
「妊娠中や授乳中でも安心なのだろうか」
――こうした声は、私のもとにも数多く届いてきました。

私は、静岡・掛川で長年茶業に携わっており、代々続くお店は80年になります。
流行や売れ行きよりも、何より大切にしてきたのは、
お客様の10年後、20年後の健康と安心です。

だからこそ、良い点だけを並べるのではなく、
注意しておきたい点も、正直にお伝えしたい。
この記事では、グリーンルイボスティーに「副作用」と呼べるものがあるのか、
そして、どのような点に気をつければ安心して続けられるのかを、
専門家の立場から、できるだけやさしくお話ししていきます。

どうぞ、肩の力を抜いて読み進めてください。


この記事でわかること

  • グリーンルイボスティーに副作用はあるのか
  • 成分や安全性について、現時点でわかっていること
  • 妊娠中・授乳中に飲む際の注意点
  • 飲み過ぎた場合に考えられる影響と適量の目安
  • 薬との飲み合わせや製品選びで気をつけたいこと


グリーンルイボスティーに副作用はある?安全性を確認

グリーンルイボスティーとは、南アフリカ原産のルイボス
(Aspalathus linearis)を、発酵させずに乾燥・抽出したお茶です。

大きな特徴は、カフェインを含まないこと
そしてポリフェノールやミネラルを含んでいることにあります。

発酵させた「レッドルイボス」に比べ、
グリーンルイボスは特にアスパラチンを多く含み、
ポリフェノール量や抗酸化力が高いと報告されています。
味わいはすっきりとしており、
就寝前や妊娠中でも取り入れやすい点が特徴です。

成分としては、アスパラチン、オリエンチン、ルテイン、ケルセチンなど、
複数のフラボノイドが含まれています。
これらは一般的に抗酸化作用や抗炎症作用が期待される成分です。

ただし、お茶はあくまで飲み物であり、治療薬ではありません。
そのため、「副作用」という言葉自体が必ずしも適切とは言えない場合もあります。

実際、ルイボスティーは非常に安全性が高いお茶として知られており、
重大な副作用が報告された例はほとんどありません。
バランスのとれた食生活の中で、適量を楽しむ分には、
体に悪影響を及ぼす可能性は極めて低いと考えられています。


ノンカフェインで安心、水分補給にも最適

グリーンルイボスティーはノンカフェインで、
タンニンも少ないため、胃腸にやさしいお茶です。

コーヒーや緑茶のような覚醒作用や強い利尿作用がないため、
妊娠中や授乳中の方、小さなお子さんでも、
水分補給の一つとして取り入れやすい特徴があります。

実際、吐きづわりで他のお茶が飲みにくい妊婦さんが、
ミネラルを含む飲み物としてルイボスティーを選ばれるケースもあります。

私自身も、夜寝る前に一杯飲むことがありますが、
眠りを妨げることなく、体がじんわり温まる感覚があります。

ただし、妊娠後期には少し注意が必要です。
海外では、ポリフェノールを大量に摂取した場合、
胎児の動脈管に影響する可能性が指摘された報告もあります。

念のため、妊娠8か月以降は
1日2~3杯程度を目安にし、濃く煮出し過ぎないことをおすすめします。
授乳中については、ノンカフェインの利点もあり、
水分補給の一環として安心して取り入れていただけます。

飲用する際は、念のため一度お医者様に相談すると安心でしょう。


天然ミネラルと抗酸化物質の力

グリーンルイボスティーには、
カルシウム、マグネシウム、亜鉛などのミネラルが含まれています。

これらは骨や神経、代謝などに関わる大切な成分ですが、
お茶として飲む分には、過剰に体内へ蓄積される心配はほとんどありません。

また、他のお茶に比べて利尿作用が穏やかなため、
腎臓への負担も小さいとされています。

研究では、心臓病リスクのある方が
1日6杯のルイボスティーを6週間飲用したところ、
抗酸化状態が改善し、腎機能への悪影響は見られなかったと報告されています。

あくまで補助的な飲み物ではありますが、
適量を守ることで、日々の体調管理を静かに支えてくれる存在と言えるでしょう。


グリーンルイボスティー副作用の可能性と注意点

飲み過ぎによる影響と適量

どんな飲み物でも、極端に摂り過ぎれば体に負担がかかります。
グリーンルイボスティーも例外ではありません。

海外の症例では、1日10杯以上を長期間飲み続けた方に、
肝機能の異常が見られた報告があります。
また、6杯/日を6週間続けた場合に、
肝機能や腎機能の数値がわずかに上昇したというデータもあります。

いずれも、通常より多い量での事例です。
健康な方が1日3~5杯程度を目安に楽しむ分には、過度に心配する必要はありません。

日常的には、煎茶の湯のみで1~2杯ほどを目安に、
ご家族で分け合って飲むくらいがちょうど良いでしょう。

薬との相互作用・アレルギーへの配慮

グリーンルイボスティーは、比較的マイルドなハーブです。
特定の薬との飲み合わせで、
重大な問題が起きたという報告はほとんどありません。

ただし、一部の研究では、
血圧を緩やかに下げる可能性が示唆されています。
そのため、降圧薬や抗凝固薬を服用中の方は、
急に大量に飲むことは避け、控えめを心がけると安心です。

アレルギーについても、
重篤な反応が出た例は非常にまれです。
原料はマメ科植物ですが、花粉症とは基本的に関係ありません。

体質的に不安がある場合は、無理に続けず、体の声を大切にしてください。


お茶葉・ティーバッグの選び方

安心して飲み続けるためには、製品選びも大切です。

日本で流通するお茶は、厳しい残留農薬検査を受けています。
「無農薬」と明記されていなくても、
検査済みであれば基本的な安全性は確保されています。

気になる方は、
「残留農薬検査済み」や「オーガニック認証」のある商品を選ぶと安心でしょう。

ティーバッグについては、
ナイロンメッシュや不織布が一般的ですが、
植物由来の生分解性素材を使ったものも増えています。

ナノプラスチックに関する研究も話題になりましたが、
通常の使用範囲での健康リスクは極めて低いとされています。

金属製ストレーナーや紙フィルターを使うのも一つの選択です。
抽出の際は、沸騰したお湯で5分ほどしっかり蒸らすと、
茶葉が開き、風味も成分も引き出しやすくなります。


まとめ:グリーンルイボスティーで安心ライフを

ここまで見てきたように、
グリーンルイボスティーそのものに、
特別な副作用はほとんど報告されていません。

カフェインを含まず、
日々の暮らしに取り入れやすいお茶です。
大切なのは、常識的な量を守ること。
1日3~5杯を目安に、無理なく続けてください。

妊娠後期や薬を服用中の方は、
少しだけ注意を払いながら、
お茶を「補助的に楽しむ存在」として付き合っていくことが大切です。

お茶は、毎日の暮らしにそっと寄り添うもの。
この記事が、あなたが安心して選ぶための一助となれば幸いです。

毎日の暮らしに、寄り添うお茶。


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