妊娠中にルイボスティーは大丈夫?安心して選ぶためのやさしいガイド
妊娠中だからこそ、口にするもの一つひとつが気になりますよね。
「このお茶、赤ちゃんに影響はないかな?」
そんなことを考えながら、コップを手に取った経験はありませんでしょうか。
カフェインは控えた方がいいと聞くけれど、
一日中お水や麦茶ばかりでは、正直少し味気ない……。
「何か安心して飲める、美味しいお茶はないのかな」
そんなモヤモヤを抱えている方も、決して少なくないと思います。
「緑茶やコーヒーを我慢する毎日で、ちょっとストレスが溜まってきて……
何か安心して飲める、美味しいお茶はないの?」
そんな相談を受けたのがきっかけで、候補にあがったのがルイボスティーでした。
とはいえ、いざ口にするとなると、
- 本当に妊娠中に飲んでも大丈夫なのか
- 赤ちゃんに影響はないのか
- 体にとって良い点はあるのか
いろいろと心配になりますよね。
そのお気持ち、とてもよくわかります。
茶つみの里・中根としての考え方
こんにちは、茶つみの里の中根です。
創業約80年の老舗茶舗専門家として、これまでお茶一筋に、皆さまの健康と向き合ってきました。
私たちが何より大切にしているのは、
目先の安さや流行ではなく、お客様の10年後、20年後の健康と安心感です。
お茶の専門家として、
- 難しい専門用語はできるだけ使わず
- 誰にでもわかる言葉で
- 正直に、誠実に情報をお伝えすること
これをずっと信条にしてきました。
また、私たちは「販売して終わり」とは考えていません。
「売りっぱなしにしない」
――商品をお届けしたその先からが、本当のお付き合いの始まりだと思っています。
今回も、妊娠中のお茶選びに悩むあなたと、同じ目線に立ってお話ししたいと思います。
妊婦さんが抱える不安に寄り添いながら、
- 「これは知っておくと安心」
- 「ここは気をつけたいポイント」
そういった点を、無理のない形でお伝えできれば幸いです。
安全と品質を最優先にしてきた専門家の立場から、
ルイボスティーについて忖度なく、誠実にお話しします。
どうぞ肩の力を抜いて、リラックスしながら読み進めてください。
この記事でわかること
- 妊娠中にルイボスティーを飲んでも大丈夫と言われる理由
- ノンカフェイン・低タンニンが妊婦さんに安心な理由
- 妊娠期にうれしいミネラルや成分についての考え方
- ルイボスティーを選ぶときに気をつけたいポイント
- 妊娠中でも無理なく楽しめる飲み方と適量の目安
「不安だから調べている」方が、
読み終えたときに「これなら安心」と思えることを目的にまとめています。
目次
妊娠中にルイボスティーはなぜ安心?気になる安全性とメリット
それでは、妊娠中のルイボスティーについて、専門家の視点から詳しく見ていきましょう。
ノンカフェイン・低タンニンで妊婦さんも安心
ルイボスティー最大の特徴は、ノンカフェインであることです。
一般的なお茶である緑茶や紅茶、ウーロン茶などにはカフェインが含まれていますが、
ルイボスティーにはカフェインが一切含まれていません。
妊娠中は、カフェインの過剰摂取を避けたほうが良いと言われていますよね。
カフェインは胎盤を通じて赤ちゃんに移行し、胎児の発育に影響を与える可能性が指摘されているためです。
その点、ルイボスティーはカフェインゼロですから、
- 飲む時間帯を気にする必要がない
- 妊婦さんでも安心して取り入れやすい
という大きなメリットがあります。
夜にホッと一息つきたいときでも、
睡眠を妨げる心配が少ないのは、嬉しいポイントですね。
さらに、ルイボスティーはタンニンが少ないお茶でもあります。
タンニンは、お茶やコーヒーの渋みのもとになる成分ですが、
妊娠中にとくに大切な鉄分の吸収を妨げることが知られています。
たとえば、鉄分補給のためにほうれん草やレバーをしっかり食べても、
食後に渋みの強い紅茶などを飲むことで、
鉄分の吸収率が下がってしまう場合があります。
その点、ルイボスティーはタンニンの含有量が少ないため、
こうした心配も比較的少なくて済みます。
- カフェインが含まれていないこと
- タンニンが控えめであること
この二つがそろっている点が、
ルイボスティーが妊婦さんに選ばれる大きな理由の一つです。
妊娠中のデリケートな体に、
そっと寄り添ってくれるお茶と言えるでしょう。
ミネラル豊富で妊娠期の体をサポート
妊娠中の女性にとって、必要な栄養素はいろいろありますが、
ルイボスティーにはミネラル類が比較的豊富に含まれている点も、見逃せません。
南アフリカ原産のルイボスは、ミネラル分の多い土壌で育ちます。
そのため、茶葉にも次のような体に嬉しい成分が含まれています。
- 鉄分
- カルシウム
- マグネシウム
- 亜鉛
特に妊娠中は、お腹の赤ちゃんの成長のために、
鉄分やカルシウムが普段以上に必要になりますよね。
ルイボスティーは、飲み物の中でも亜鉛の含有量が比較的多いとも言われており、
鉄分も微量ながら含んでいます。
お茶を飲みながら、こうしたミネラルを手軽に摂れるのは、嬉しいポイントです。
もちろん、ルイボスティーだけで必要な栄養をすべて補えるわけではありません。
それでも、水分補給をしながらミネラルも一緒に摂れるという点で、
妊婦さんにとっては心強い存在だと思います。
たとえば、妊娠中に不足しがちなマグネシウムは、
筋肉の働きをサポートし、
妊婦さんのこむら返り対策にも役立つと言われています。
また、亜鉛は細胞分裂やホルモンバランスに関わる大切な栄養素です。
ルイボスティーを日常に取り入れることで、
こうした栄養素を無理なくプラスできるかもしれません。
栄養ドリンクではなく、自然のお茶で補えるという安心感も、
大きなメリットの一つですね。
抗酸化作用でストレス軽減、リラックス効果も
ルイボスティーが注目されている理由の一つに、抗酸化作用があります。
ルイボスティーには、
ポリフェノールの一種である「アスパラシン(アスパラチン)」など、
抗酸化成分が含まれています。
抗酸化作用とは、体内の活性酸素を抑える働きのことです。
簡単に言うと、体の中の「サビ」を防ぐようなイメージですね。
妊娠中は、ホルモンバランスの変化や環境の変化から、
どうしてもストレスを感じやすい時期です。
ストレスが溜まると、体内で活性酸素が増えやすくなり、
細胞に負担がかかることもあります。
ルイボスティーを飲んでホッと一息つく時間は、
気持ちのリラックスにつながるだけでなく、
こうした抗酸化作用によって、
ママの体を内側からやさしくケアしてくれる可能性があります。
また、妊娠中は思うように眠れないという声もよく聞きます。
お腹が大きくなるにつれて寝苦しくなったり、
ホルモンの影響で不眠気味になる方もいらっしゃいますよね。
ルイボスティーは、これまでお伝えしてきたとおりカフェインゼロです。
そのため、就寝前のリラックスタイムにも取り入れやすいお茶です。
温かいルイボスティーをゆっくり飲むと、
体がじんわり温まり、気持ちも自然と落ち着いてきます。
ノンカフェインであることと、抗酸化作用が期待できること。
この二つが重なって、
心と体のリラックスを後押ししてくれる点も、
妊婦さんにとって嬉しいポイントではないでしょうか。
体を冷やさない飲み物で冷え予防に
妊婦さんにとって、冷えは大敵です。
お腹を冷やすと良くないと昔から言われていますし、
実際に妊娠中は血行が滞りがちで、
手足が冷えやすくなる方も多いようです。
ルイボスティーは、南アフリカの乾燥地帯で育つお茶で、
体を温める作用があるとも言われています。
もちろん、科学的に大きな差がはっきり示されているわけではありません。
ただ、ホットで飲むハーブティーですから、
体を内側から温めてくれる実感は得やすいでしょう。
また、ルイボスティーはノンカフェインです。
カフェインによる血管収縮作用がないため、
末梢まで血行が保たれやすいとも考えられています。
実際に、
「ルイボスティーを飲み始めてから、冷えにくくなった気がする」
といった声もあり、
妊活中の女性からも、冷え対策として支持されているお茶です。
冬場はもちろん、
夏でもクーラーで体が冷えがちなときに、
温かいルイボスティーを飲むと、ホッとしますよね。
妊娠中は、冷たい飲み物を一気に飲むよりも、
温かいお茶をゆっくり飲む方が体にやさしいとされています。
ルイボスティーなら、季節を問わずホットで美味しく飲めますので、
妊婦さんの日々の冷え予防にも、
ささやかですが一役買ってくれる存在になるでしょう。
妊娠中にルイボスティーを取り入れるポイント|選び方と注意点
オーガニックや無添加の製品を選ぼう
安心して毎日飲むためには、
やはりルイボスティーそのものの品質にも、目を向けたいところです。
ルイボスティーは、もともと農薬や化学肥料を使わずに栽培されるケースが多いお茶ですが、
選ぶ際には、有機JAS認証などのオーガニック表示がある製品を選ぶと、さらに安心です。
有機栽培で育てられた茶葉であれば、
残留農薬の心配も、ぐっと減らすことができます。
また、次の点も大切なチェックポイントです。
- 添加物や香料が入っていないこと
- ルイボス茶葉100%であること
中には、バニラやフルーツの香りを付けたルイボスフレーバーティーもありますが、
妊娠中は、できるだけシンプルなものを選ぶ方が安心だと思います。
さらに、
原産国である南アフリカ共和国で、きちんと品質管理された茶葉かどうか、
あるいは、国内でしっかりと検査を通過した輸入品かどうかも、確認しておきたいポイントです。
当店「茶つみの里」でも、
厳選したオーガニックのルイボス茶葉のみを扱い、
自社工場で異物混入がないよう、丁寧に袋詰めを行っています。
安全と品質を最優先に選ばれたルイボスティーであれば、
妊娠中の方にも、長く安心して飲んでいただけるはずです。
多少手間がかかっても、
信頼できるお店やメーカーから購入することで、
より一層の安心感につながるでしょう。
ティーバッグの形状と茶葉量で変わるおいしさ
ルイボスティーには、
リーフタイプ(茶葉そのまま)と、ティーバッグタイプがあります。
妊娠中は、手軽に淹れられることから、
ティーバッグタイプを選ばれる方が多いようです。
ただ、一口にティーバッグと言っても、
形状や茶葉の量によって、味わいには違いが出てきます。
たとえば、
- 紙の平たいティーバッグ
- 三角形のナイロンや不織布のティーバッグ
を比べると、
三角形タイプの方が中で茶葉がよく対流し、
しっかりと抽出されやすい傾向があります。
また、一袋あたりに入っている茶葉のグラム数も、意外と重要です。
市販品では2g程度のものが多いですが、
「1包あたり3g入っているルイボスティーは、味が濃くて美味しい」
といった声を、当店のお客様からもよくいただきます。
茶葉の量が多いと、
- 有効成分がしっかり抽出されやすい
- 旨味やコクが出やすい
といったメリットがありますので、
濃いめの味が好きな方や、水出しで作り置きしたい方にも向いています。
さらに、ティーバッグの素材にも注目してみてください。
- 無漂白の不織布であること
- 糸や金属の留め具が付いていないこと
漂白された紙製のティーバッグでは、
ごく微量ながら薬剤の溶出が気になる場合もあります。
また、金属留め具が付いていないタイプであれば、
煮出す際に金具のサビ味が出る心配もありません。
細かな点ではありますが、
こうしたティーバッグの作りにも目を向けて選ぶことで、
より安心で、美味しいルイボスティーに出会えると思います。
ルイボスティーの美味しい淹れ方・飲み方
せっかく良いルイボスティーを選んでも、
淹れ方が適当だと、味や成分を十分に引き出せないことがあります。
まずは、基本の淹れ方を押さえておきましょう。
基本は、熱湯でじっくり抽出することです。
ティーバッグの場合は、
- カップにティーバッグを入れる
- しっかり沸騰したお湯を注ぐ
- フタをして、5分ほど蒸らす
これだけで、濃厚で香り高い一杯が出来上がります。
ルイボスティーは渋みが出にくいお茶ですので、
緑茶のように「時間を気にして引き上げる」必要はありません。
むしろ、少し長めに浸した方が、
ポリフェノールやミネラルがしっかり抽出されるためおすすめです。
ポットで煮出す場合も、
弱火で5〜10分ほど、コトコト煮出すと、
一段と濃く、飲みごたえのある味になります。
飲み方のアレンジも、いろいろ楽しめます。
たとえば朝食時には、
温めたミルクとルイボスティーを合わせて、
ルイボスミルクティーにすると、
カフェオレ感覚で楽しめて、栄養面でも嬉しいですね。
- 牛乳の代わりに豆乳を使えば、よりヘルシーに
- ハチミツを少し加えると、ほっとする甘さに
なお、ハチミツは妊娠中に飲む分には問題ありませんが、
産後は赤ちゃんが1歳になるまでは与えないよう注意が必要です。
夏場は、濃いめに淹れたルイボスティーを冷蔵庫で冷やし、
レモンや果汁を少し加えて、
フレーバーウォーター風にするのもおすすめです。
さっぱりとして飲みやすく、水分補給にも向いています。
ノンカフェインですので、
お子さんやご家族と一緒に楽しめるのも、ルイボスティーの良いところですね。
妊娠中から産後まで、
生活シーンに合わせて、無理なく続けられる飲み方を見つけてみてください。
1日の適量と飲みすぎに注意
いくら安全性が高いとはいえ、
どんなものでも、やはり適量が大切です。
ルイボスティーは、基本的に副作用を気にせず飲めるお茶ですが、
だからといって、極端に大量に飲むことはおすすめできません。
妊娠中は、胃腸も敏感になりやすく、
一度に水分を摂りすぎると、
お腹が張ってしまうこともあります。
一般的には、
- 1日2〜3杯程度を
- ゆっくり楽しむ
このくらいであれば、まったく問題ないとされています。
むしろ、水分補給やリラックスの面で、
積極的に取り入れても良い量だと思います。
カフェインを含まないため、
朝・昼・晩と時間帯を問わず飲めますが、
就寝前に冷たいものをがぶがぶ飲むと、
かえって眠りを妨げてしまうこともあります。
夜は、温かいルイボスティーを少しずつ飲む、
といった工夫をすると、体にもやさしいですね。
また、他のハーブティーの中には、
妊娠中は注意が必要な種類があることも、覚えておきましょう。
たとえば、
- ジャスミンティー
- セージ
- ラズベリーリーフ
などは、子宮を収縮させる作用があるとされ、
妊娠中は避けた方が良いとされています。
その点、ルイボスティーは、
子宮収縮を促す成分を含まないとされており、
妊娠中でも比較的安全なお茶として位置づけられています。
ただし、体質には個人差があります。
中には、
「ルイボスティーを飲むと、お腹がゆるくなる気がする」
と感じる方も、まれにいらっしゃいます。
もし飲んでみて体調に合わないと感じた場合は、
無理をせず、量を減らすか、一度中止して様子を見てください。
不安がある場合は、かかりつけの産科医に相談すると、より安心です。
何より大切なのは、
ご自身の体の声を聞きながら、無理のない範囲で楽しむことです。
実際に寄せられているお声から
妊娠中にルイボスティーを取り入れている方からは、
次のようなお声をいただくことがあります。
- ノンカフェインなので、時間を気にせず飲めて安心できた
- 味にクセがなく、家族と一緒に続けやすかった
- 妊娠中の水分補給に対する不安が、少し和らいだ
- 温かいお茶を飲む時間が、気持ちのリラックスにつながった
妊娠中は、ほんの些細なことでも不安になりやすいものです。
そんな中で、同じように悩みながら飲み物を選び、
ルイボスティーを選択肢の一つとして取り入れている方がいる。
その事実だけでも、
少し心が軽くなる方がいらっしゃるのではないでしょうか。
私たち茶つみの里では、
こうしたお声一つひとつを大切に受け止めながら、
これからも品質第一のお茶づくりに向き合っていきたいと考えています。
まとめ|妊娠中のお茶選びに、安心できる選択を
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
まとめますと、ルイボスティーは、
妊娠中でも比較的安心して楽しめるお茶の一つです。
- カフェインを含まないこと
- タンニンが少なく、飲みやすいこと
- ミネラルを含み、日々の水分補給に取り入れやすいこと
こうした特徴から、
妊婦さんの毎日のティータイムに、そっと寄り添ってくれる存在だと思います。
もちろん、どんなお茶でも飲みすぎは禁物です。
1日数杯を目安に、ご自身の体調と相談しながら、
無理のない範囲で楽しんでくださいね。
「これなら大丈夫かもしれない」
そう感じられるだけでも、心に少し余裕が生まれます。
妊娠中の飲み物選びに対する不安が、
この記事を通して、ほんの少しでも和らぎ、
安心してホッと一息つける時間が増えれば、これほど嬉しいことはありません。
私たち茶つみの里は、
妊娠中の方にも、後悔のない選択をしてほしいと願っています。
もし、ルイボスティーやお茶選びについて、
気になることや迷いがありましたら、
どうぞいつでもお気軽にお問い合わせください。
お茶の専門家として、
そして同じように家族を想う一人の人間として、
あなたのお力になれれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからも、あなたの未来の安心に寄り添いながら、
丁寧に選んだお茶をお届けしていきます。
毎日の暮らしに、寄り添うお茶。
「長く安心して飲めるお茶を届けたい」
そんな想いから、私たちはオーガニックのルイボスティーを作っています。
この記事の内容に共感していただけた方は、よろしければ一度ご覧いただければ幸です。▼▼

